施設紹介
X線撮影装置
X線装置と透視画像装置です。
X線装置では、四肢骨や、脊椎、関節などのレントゲン検査を行います。
透視検査は、ブロック注射や関節脱臼の整復などの際に用います。
天井走行式の撮影装置と電動昇降式撮影ベッドを備え高齢の方やお子様の乗り降りにも配慮しています。
全身用骨密度測定装置
当院では骨粗しょう症の診断と治療にも力を入れております。
高齢化社会に伴い、近年、骨粗しょう症に対する新薬が次々と開発され、保険適応の認可がされており、必要のある方は早くから適切な投薬治療を行うことが、軽微な外傷での骨折を予防することにつながります。
診断や重症度判定、薬剤の選択、治療効果判定のためには、骨塩定量検査で骨密度測定を行うことが必要です。